1.リラックス
2.マラソン
作詞:戸沢暢美
作曲:谷本新
(Woo… woo woo… woo… woo woo… yeah)
どんな運を (Yeah) つかまえてても
どんなキスに (Yeah) おぼれている時も
たぶん 今が すべてじゃないさ
(どんな日にも) 先がある
止まった時計に 新しい電池入れた
なにか食べて出かけよう 今日をちゃんと走ろう
いつもマラソン ペースを決めて
ひとりマラソン 前に進んでたい Yeah
楽ないとおしさに 甘えれば
恋はマラソン あとがない Yeah
(Woo… woo woo… yeah yeah yeah yeah… woo… woo woo…)
どんなもんだ (Yeah) 胸張るたびに
どんな罠も (Yeah) 仕掛けられてしまう
まるで いいことは瞬間さ
(どんなヤツも) 気づいてる
彼氏に振られた 泣き顔をはげますけど
うずくまった快感にはまる君が あぶない
君もマラソン していてごらん
日々はマラソン いつかナチュラル・ハイ Yeah
つまずいて 怪我して痛くても
ハート・マラソン 輝ける Yeah
(Woo… woo woo… woo… woo woo…)
僕もたまに長いトンネル 抜け出せずに
ジタバタして息切れ シャクだぜ
いつもマラソン 体力つけて
ひとりマラソン 休憩も入れて Yeah
人が生きることが 幸せに
出会う マラソン だといいね (Yeah)
君もマラソン していてごらん
(日々はマラソン) いつかナチュラル・ハイ Yeah
つまずいて 怪我して痛くても
(ハート・マラソン) 輝ける Yeah
(Woo… woo woo… woo… woo woo…)
(Woo… woo woo… woo… woo woo…)
3.波風も悪くない
作詞:戸沢暢美
作曲:岩田雅之
むやみにとがる情緒
Just in the Bed したいのかい Yeah
たしかにこの頃 二人は
アッツクテ つながってない
サイケな水着着た
あの君が他人に見えた
ヘソ曲げたのは誰?
Don't Go Away 愛に周期がきてる
Don't Go Away もちこたえようぜ
Woo Woo Baby 嘆かないで 波風も悪くないさ
Woo Woo Baby 今をうまく サーフィンして 越えてこう
ひところ おだやかな日々が
Such Happiness つづくと思った
素肌がなじむ頃だった
アッケナク 大げんかした
荒れてた君は いち度
夜明けまで戻らなかった
大切なものは何?
Don't Worry Me 言い訳許さなかった
Don't Worry Me 僕を責めてもいい
Woo Woo Baby 愛があれば 波風も悪くないさ
Woo Woo Baby シーツの海 波立たせ抱きあおう Wow
こだわりすぎるのは
たぶんそう 男の弱さ
感じさせたいのは誰?
Don't Go Away 愛に周期がくると
Don't Go Away 愛は深くなる
Woo Woo Baby 嘆かないで 波風も悪くないさ
Woo Woo Baby 今をうまく サーフィンして 越えてこう
Woo Woo Baby 君とならば 波風も悪くないさ
Woo Woo Baby やすらぎたい 相手じゃなきゃ こじれない Yeah
4.電話しようかな
作詞:小倉めぐみ
作曲:寺田一郎
あーもー今夜で4日目だ
熱がぜんぜん下がらない
散らかる部屋でぐったり
ドリンク剤をまた飲む
みんな働いて 遊んでる
なんか 取り残されてる感じ
シャクにさわる 風邪ごときに
「孤独」とゆうのを はじめて 教わった
電話しようかな 声がききたいな
いつでも生命力をくれるから
こんな時だから ぜいたく言わない
電話と君の声があれば それで すばらしい
あーもー来なくても いいってば
風邪がうつると悪いし
実はずるずる甘えたい
看病なんてされたい
だけど現実はおそろしい
シャワーもろくに浴びれなくて
こんなボロボロなところ
見せるの まだまだ ちょっと きついかも
電話するだけで 声をきくだけで
こんなに生命力が わいてくる
文明なんてさ モロいと言うけど
創ってくれた人達に やっぱり ありがとう
だけど5回ぐらいケンカして
こりずにお互い好きだったら
こんなボロボロなところ
見せても受けとめあって行けるかも
Oh 電話するだけで 声をきくだけで
こんなに幸せになれるのなら
ぜいたくなことは 今はおいとこう
電話と君の声があれば それで すばらしい
5.君を抱きしめたい
作詞:久保田洋司
作曲:寺田一郎
偶然に君と出会った
話がしたいと思った
別れはキツかったけど
時が不思議に癒してた
胸の同じ場所を
二人はおさえてる
君を抱きしめたい
ふいに よぎる
今ではお互いに
一人じゃないこと
わかっているのに
君を抱きしめたい
二人きりの
時間がまた動きだしちゃ
いけないと知っているのに
わざと距離開けて歩いた
次の三叉路 僕は左
君がどっちに行くのかは
気にもしないふりをしてた
肝心なこといつも
言い出せない二人
君を抱きしめたい
最後の夜
あんなに泣いた君
ずっと大人びて
今は笑ってる
君を抱きしめたい
この心で
二人がぎこちなく
歩いてた日々を
ギュッと抱きたい
君を抱きしめたい
最後の夜
あんなに泣いた君
ずっと大人びて
今は笑ってる
”君を抱きしめたい”
そんな歌を 小さく口ずさみ
君は手を振って
迷わず 右に…
君を抱きしめたい
ふいに よぎる
今ではお互いに
一人じゃないこと
わかっているのに
君を抱きしめたい
二人きりの
時間がまた動きだしちゃ
いけないと 知っているのに
6.夏が来る
作詞:相田毅
作曲:岩田雅之
夏が来る 何もかもが
染まってく
君と僕の思い出に 姿を変えてく
その瞬間
忘れたくない いつまでも
人があんまりこない
海を見つけたよって
君を乗せて 朝焼けを走る
助手席でナビをする
慣れた仕草が 少し気にかかるよ
前も そうだったの?
いくつか恋をして 二人めぐり逢えた
そんな奇跡 胸の中で
ときめきに変わる
夏が来る 君の肩が
触れたら
抱えきれない思い出
花束のように その胸
贈り続ける いつまでも
砂浜をかけだした
無邪気な君の笑顔
すべて僕の ものにしたくなる
どんな過去の恋でも 忘れさせたい
消えてしまうように
君を 抱きしめるよ
街を遠く離れ 君をそばに感じて
心の場所 探りあてる 輝きの中で
夏が来る 君と過ごす
最初の 青い空はこんなにも
優しく澄んでる どこまで
夏が来る 何もかもが
染まってく 君と僕の思い出に
姿を変えてく その瞬間
忘れたくない いつまでも
夏が来る 君の肩が
触れたら
抱えきれない思い出
花束のように その胸
贈り続ける
7.シャンプー3つ
作詞:小倉めぐみ
作曲:岩田雅之
この街はヘンだ もうキレてる
心のささえはなんだ?それはゆとりだ
フロ場にはシャンプー シャンプー 3つだ
ひそかなる ぜいたくシャンプー 3つ
香りとか使いごこちとか
よりどりみどり並んでるシャンプー シャンプー 3つだ
満員電車の中でギュッと手をつねられ
そしていきなり彼女は言った「さわらないで下さい!」
あのね Yeah Yeah Yeahぜったい違うって タイプじゃないし
帰ってすぐシャンプー
このような生活ささえるために
あと2つぐらいふやしてもいいころかもね
そうしたらシャンプー シャンプー 5つだ
こみあったラーメン屋でやっと来ましたチャーシューメン
横のおじさんが怒る「オレの方が先だよえ?」
あのね Yeah Yeah Yeahぜったい違うって あなたが後だ
帰ってすぐシャンプー
シャンプー シャンプー 3つだ
シャンプー シャンプー ゆとりが大切だ
僕は平和を愛してる心から (No No No No…)
Ah そう Yeah Yeah Yeah
笑いかけたとたん子供が泣いた
そんな時はシャンプー
そう Yeah Yeah Yeah…
迷惑駐車(めいわくちゅうしゃ)されて車がでない
そんな時はシャンプー
ムシャクシャした時はシャンプー Yeah
髪がへらない程度にね Yeah
(No No No No… No No No No…)
8.ハーレム・リヴァー・ドライヴ
9.あの夏の日
作詞:小倉めぐみ
作曲:岩田雅之
ひまわりの群れが
笑いながらこっちを見てた
確かに夏は そこにあったのに
思い出を並べる
君の声はささくれて
僕の言葉にも
トゲが生まれて毒が まわってゆく
さびれた公園の
水飲み場でみた虹を
大事に手で くるんでいた
あの二人が みつからない
まっ白なシャツが
少しずつうす汚れながら
肌になじんで体になってく
そんなふうになると 思った
さわがしい
人混みで僕らをつないだ
いくつもの糸 ひとつずつ切れた
行くあてがあるから
気にしないでと言う君
それが嘘か 本当なのか
僕はもう見抜けない
かわいくない君も
かわいくて困らされて
とろけてゆく 体中を
胸の音が ささえていた
ひまわりの群れが
笑いながらこっちを見てた
キスをするたび風につつまれた
そう夏が確かに あったね
さわがしい
雨にうたれ僕が落とした
あの夏の日を 誰と探したの?
行くあてがあるのは
僕のせいだと言う君
泣いているの? 笑っているの?
もうよく見えない
泣いているの? 笑っているの?
君が遠くて
10.はだかの王様 ~シブトク つよく~
作詞:森浩美
作曲:庄野賢一
これくらいのズルならいいか
なんてやって すっかりバレて
急にみんなに責められて
なんかやばい状態だね
反省なんか 一応してみせるけど
心の中じゃ 真っ赤な舌を出してさ
いまは…
jan jan jama jan jama jama ちゃんと
シブトクつよく 明るくいきましょう
jan jan jama jan jaja まだまだ
甘っちょろくて はだかの王様なんです
昼過ぎまで眠っていた
いいかげんに バイトもしてた
女の子とちゃらちゃらして
そんなツケが回ったカンジ…
文句を言って 気が済むならさぁどうぞ
忘れてくれる 時期をただ待ってます
だから…
jan jan jama jan jama jama ずっと
未熟者でも ご容赦ください
jan jan jama jan jaja それでも
はだかのままが ホントに気持ちいいんです
態度はでかい でも気は小さかったりで
個人としては 結構いいヤツなんです
だけど…
jan jan jama jan jama jama きっと
懲りないんです ご容赦ください
jan jan jama jan jaja 今度は
バレないように うまくいったら Oh Yeah
jan jan jama jan jama jama ちゃんと
シブトクつよく 明るくいきましょう
jan jan jama jan jaja まだまだ
オシリの青い はだかの王様なんです
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